ヨーロッパ街道物語 旅する画家 奥村ユズル 絵画展 2019.5.2(木)~5.5(土)


世界50ヶ国を旅した「旅する画家」奥村ユズルが、明るい色彩で描いたヨーロッパの街並みの絵、約40点を展示。

 

ヨーロッパ街道物語

旅する画家 奥村ユズル 絵画展

 

 

 

東京・お台場のGALLERY21にて、「旅する画家」奥村ユズルが、これまでに描いたヨーロッパの街の風景を約40点展示いたします。

 

奥村ユズルは、ヨーロッパ、アジア、南北アメリカを中心に、これまでに世界50ケ国をめぐった「旅する画家」です。

旅先で出会った素敵な街角の風景と、そこを行き交うさまざまな人々の様子を、帰国後にイメージをふくらませながら、明るい独特なタッチで絵に描いています。

奥村ユズルの描く街角には、いつも目玉焼き型の太陽が明るくSUNSUN!(さんさん)と輝き、「癒し」のシンボルである小さな天使が空を舞っています。

さまざまな人々が通りを行き交い、子供たちは元気に駆け回り、カフェのテラスでは恋人たちが静かに愛を語り合っています。

犬の散歩をする人、買い物帰りの婦人、乗馬を楽しむ人、ギターを奏でる芸人、足早に街を駆け抜けるビジネスマン…

そうした人々に交じって、お年寄りや車椅子の方が、必ず絵のどこかに描かれています。

奥村ユズルは、画業の傍ら、障害者の自立支援を行うNPO法人で働いています。

彼の描く作品には、「障害を持つ人やお年寄りといった “社会的弱者” と言われる人たちでも、当たり前に社会の一員であり、普通に街に出て、散歩や買い物を楽しんでほしい…」という切なる願いがさりげなく込められているのです。

 

■自己紹介
奥村ユズルは専門的な美術教育を一切けていませんが、世界各国への旅を続ける中で、世界の素敵な街角風景を明るく独特なタッチで描き始めるようになりました。

奥村ユズルの描く絵には、目玉焼き型の太陽がさんさんと輝き、天使が舞い、車椅子やお年寄りなどさまざまな人たちが町を彩っています。

 

<作品の特徴>

カンバスにアクリル絵の具で描いています。下地に海の砂を塗り込み、まるで壁絵のようなマチエールが特徴です。

■本件に関するお問合せ先
奥村ユズル 静岡市葵区瀬名川1丁目在住  
TEL:080-3664-6231

 MAILynchs127@gmail.com

ホームページ: http://oku.moo.jp/

 

 

 

会期:2019年5月2日(木)~5日(日)

 

開催場所:GALLERY21(グランドニッコー東京 台場3階)

住所:港区台場2丁目6−1

営業時間:11時~18時

定休日:月曜(祝日を除く)



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